顔面個体値逆6Vの生きる道

きあいのタスキがないと生きていけない

20代限定1泊2食¥18,150キャンペーンで星野リゾートへ行ってきた

生活していてこんなことは思ったことないだろうか。

 

温泉に行きたい、と。

 

 

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温泉がいきたくなって調べてみたらこんな広告が。

 

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星野リゾート!!!

 

温泉!!!

 

年代限定!!!

 

これは、、、!

 

というわけで

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興味の持ってくれそうな学生時代からの友達にアピールして連れて行ってきた。

 

 

 

 

そもそも星野リゾートとは...

日本ならではの伝統や大自然における極上のおもてなしを追及し続ける、憧れの高級リゾートチェーン。その土地でしか体験できないスペシャルなひとときを味わえると、本物志向の人々の間で人気のお宿。

 

星野リゾートが展開するブランドは3つに分けられている。


1.星のや
最も上質な空間を提供するラグジュアリーホテル。伝統の日本文化を味わうことができる。1泊10万円というところもなかにはあるんだとか。


2.界
古き良き日本を体感できる、地域に根ざした上質な温泉宿。現代に適した空間の中で、和のおもてなしを存分に受けることができる。ざっくり言うと温泉メイン。


3.リゾナー
お子様連れでも気軽に行くことができる、西洋型リゾート。スタイリッシュな空間で、大自然を満喫できるアクティビティが目白押し。ファミリー向け。
その中でも今回は「界」の星野リゾート鬼怒川へ行きました。

 

 

 

2/23  12:30 

埼玉県某所でA子とB子と待ち合わせをし、いざ出発。

東北自動車道に乗り、車で約2時間半で到着。

(仕事辛い!生きるのつらい!とか愚痴を言っていたら気づいたら2時間半経っていた)

 

テルマンの方に駐車場を案内していただき、車を駐車場へ。

その後、「こちらへご案内します」とのことでそのまま進むと

 

「 こちらのケーブルカーに乗っていただきます。」

 

ん?ケーブルカー!?!?ん?

 

 

 

 

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ケーブルカー

 

 

 

ケーブルカーに乗ってホテルまで行く。

 

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ケーブルカー



 

ロープウェイみたいで楽しかった(小並)

 

 

フロントへ到着し、チェックイン。

 

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りんごジュース

 

 

フロントへつき、ウェルカムドリンクサービス。栃木産りんご果汁100%とのこと。

りんごの甘さがとにかく濃厚でおいしかった...!

 

少し待つと本人確認のためのサインと身分証提示をし、チェックイン。

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ロビー1

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ロビー2

ロビー周辺をふらふら。

 

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ドリンク

 

 

コーヒーや紅茶があり自由に飲むことができる。

 

 

 

ロビーのフリードリンクとお菓子。

 

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チョコ

左上の水色のティラミスチョコがめちゃくちゃおいしくてたくさん食べた

(片手分くらい掴んで食べた)

 

 

 

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ここのスペースで新聞や本を読んだりできるとのこと。

 

 

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お土産

お土産やさん。

 

 

 

ふらふらしたあと、同世代くらいのお姉さんが案内してくれた。

 

 

お部屋まで案内してくれたお姉さんはとても物腰が柔らかく笑顔で癒された~~

お部屋は全部で48部屋らしい。

 

 

エレベーターにのり、お部屋に到着。

お部屋はどんなものか、どんなものかとワクワクしているとこんな感じだった。

 

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ベッド

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食器

 

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洗面台など

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お部屋

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風呂敷



 

 

 

コップなどの食器は地元の益子焼で作られているとのことだった。

お部屋の置物も益子焼のものがたくさん置いてあった。

 

ピンクのものは風呂敷らしく、自宅持ち帰りで使用もできるとのこと。

星野リゾートの場所によって色が変わるらしい。

 

ツイッター検索すると結構色々あった。どれも可愛い。

 

 

 

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お菓子

ウェルカムサービスのお菓子もおいしかった。

 

15:40

さっそくメインの温泉へ。

 

 

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通路

 

通路も雰囲気がある

 

 

のその前に

温泉の入るその前に

 

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ジュース

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黒豆茶

 

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コップ

ジュースと黒豆茶!!!

コップも益子焼。かわいい。

 

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アイスキャンディー

 

アイスキャンディー食べ放題!!!

 

 

ここのお休みどころで食べられるとのこと。

 

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おやすみどころ

 

そしてメインの温泉へ

温泉はさすがに写真撮れなかったのでこちらから引用。

www.goodspress.jp

 

 

 内風呂と露天風呂が1つずつ。

ほぼ貸し切りでゆっくりできた。

 

ボディソープやシャンプーリンスは備え付けであった。

もし普段自分で使っているシャンプー等あれば持ってきてよいかと思った。

ドライヤーに関しても髪の毛が長い人とかこだわりがある人は持参するのもありかなーと思った。

 

 


脱衣所に大きなバスタオルが山のように積んであったので

万が一部屋にタオルを忘れて入浴しても大丈夫なのでよいなぁと思った。

 

 

 温泉に入った後、17:30より夕食!(17:30か19:30か選べる)

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食材も地元の魚や野菜をメインにした食材で、栃木愛溢れているお宿だなとつくづく感じた。
見た目も味も上品で、食べるだけで背筋が伸びているような感じがした。
品物をテーブルへ運んできてくれる度に1つ1つ丁寧に食材の説明をしてくださるのだけど、食材について説明を受けながら食事をする機会はなかなかないので、少し緊張したw
私たちの隣の席夫婦は還暦を迎えていたようで、お祝いをしている声がきこえた。

 

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デザートは和か洋か選べる。

私は和を選び、こんにゃくあんみつをいただく。

こんにゃくあんみつとくるみってこんなに相性が良いんだ...!と感動した。

 

その後は部屋に戻りまたお風呂にいき、3人でお酒を飲んで寝落ち。

 

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ぐたぐた~

 

あ、あとベットの脇にコンセントさすところがそれぞれあるのがうれしかった。

 

 

 

次の日

6:00 

 

汗をかいたので朝風呂。

朝も静かで何も考えずに温泉に入る。最高~

 

その後8:00に朝食

 

 

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朝ごはん食べたあとはチェックアウトが12時までなので温泉入ったりのんびりする

 

 

いつの間にか12時になり、チェックアウト

貴族のような気分だったので、

みんなで溜息をつきながらチェックアウト。

鬼怒川の温泉は比較的近くよく行くけれど、ほとんどの旅館が10時チェックアウトのため12時チェックアウトは個人的にかなりポイントが高い。

 

ロープウェイにのって下り、帰宅。

 

 

大満足の旅館であった...!

 

 

そして、みなさまにぜひ行ってほしいので、今回私が予約方法をお伝えします。

 

 

若者旅プロジェクト|星野リゾート

ここで希望の場所を調べて予約するだけ!

※ただしこのプランでいくと

・宿泊者全員20代限定(現地身分証提出有り)

・予約は44日前から

・期間は2018年12月2日(日)~2019年11月28日(木)
※日~木曜日限定(金・土曜日は除外)、その他、施設により除外日あり。

・WEBからの申し込みのみ、支払いはクレカ決済のみ

・キャンセル代は申し込み完了後はいつでも100%請求される

 

となっているのでこちらだけ注意してもらえれば...!

 

体感的に箱根、熱海あたりは人気ですぐ予約が埋まっていく気がする。

※熱海は2019年4月に休館するらしい

最初A子B子と最初に熱海へ行こうと話していたが、熱海のプランは2人宿泊プランしかなさそうな感じだった。

 

 

もし読んでくださる中で、自分は20代ではないという方!

私がよくみるじゃらんで検索したら、中には90日前予約であれば¥19,000くらいから予約できるところもあるらしい...!

 

 

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感想としては

ご飯を食べたり温泉に入ったり何をするにも時間がゆったりと感じとることができ癒された。

満足度と比例して体重も増量した。

浦安のテーマパークのようにその世界に入り込むという不思議な感覚になった。

接客もご飯も施設も素敵で本当に和製浦安テーマパーク!!!

客層は20代のカップル、50~60代の夫婦、団体が圧倒的に多かった気がする。

 

 

私自身も次はどこの星野リゾートに行こうか考えています!

みなさんもぜひこの機会に!

 

読んでくださってありがとうございました!